2019年2月17日発 プロカメラマン山本純一さんと行く 冬の羅臼と道東 撮影ツアー 3日間
今回は、関西地区、歩く旅、撮影ツアー、海外旅行担当の伊藤智教がお届けします!
私のオススメツアーは「プロカメラマン山本純一さんと行く 冬の羅臼と道東 撮影ツアー 3日間」。
厳冬の羅臼と道東を訪れ、冬ならではの絶景の数々をたずねる旅です。
知床などネイチャーフォトで知られる写真家・山本純一さんが同行。撮影のポイントやコツを丁寧に楽しく指導してくれます。
1日目は新千歳空港より、釧路空港へ。
貸切バスで冬の摩周湖と屈斜路湖を訪れます。この時期の屈斜路湖の砂湯には、白鳥を見ることができます。雪を冠した山々と美しい白鳥が優雅に舞います。
その後、羅臼のペンション・ラウスクルに宿泊。
料理の美味しいペンションで、晴れた夜は駐車場から星空を見ることができます。
2日目は早朝(5時前後)ホテルを出発、羅臼港からクルーズ船に乗船します。この時期オホーツク海に現れる流氷やオジロワシ、オオワシなど野生動物の撮影に挑戦!
写真は2018年のツアーの際の撮影です。条件が合い、とても美しい風景を見ることができました。
外は寒いですが、寒さを忘れてこの光景を眺めていました。
その後、野付半島へ。
途中、標津町にある郷土料理 武田さんで、昼食をいただきます。
しべつ鮭の漬け丼です。美味しいです!
野付半島。
ここは全長26キロある日本最大の砂嘴です。
(砂嘴とは、土砂が海水によって運ばれ、それがたまってできた地形です)
ここでは夕暮れ時まで、広い海水と平地の様子や、群れで歩くエゾシカの様子を眺めて、撮影を楽しみます。
3日目も早朝より2度目のクルーズへ。
流氷が見られることを期待します。
その後、バスで鶴居村の伊藤サンクチュアリでタンチョウヅルを見に行きます。雪の中の優雅な姿を撮影します。
その後、釧路空港から新千歳空港へ戻ります。
ツアー終了後、道新プラザ内「DO-BOX」にて今回のツアー参加者による写真展を開催します。
あらためて「北海道の自然はほんとに凄い」と感じていただけるツアーです。北海道民だからこそ、おすすめのツアーです。
今年(2018年)のツアーの際に撮影・編集した動画もありますので、ぜひご覧ください。
ご参加、お待ちしております。
※12月26日現在、出発決定で残席あります!(1名1部屋利用は満席、2・3名様1室、または男女別相部屋ではご参加可能です!)
※流氷、野生動物は自然現象のため、見られない場合もあります。予めご了承願います。
※この商品は国(道)の補助金(負担金)により10,000円の助成を受けています。(表示の旅行代金は助成額を割引後の代金です)
ツアーHPはこちらから。
お申込みは上記HPから、またはお電話(011-241-6401/9 :30~18:00。休業日:土・日・祝日・振替休日)で受付いたします。
(担当:伊藤智教)