HACチャーター直行便で行く 道南の浮島・奥尻島3日間
奥尻の呼び名はアイヌ語の「イクシュン・シリ」(向こうの島)に由来します。人口約2,700人、奥尻ブルーと呼ばれる透明度25mの海が自慢で、「なべつる岩」は島のシンボルです。島の面積の大半が森に覆われており、ブナの離島北限の地でもあります。
北海道エアシステムのプロペラ機(36名乗り)を一機チャーターして、丘珠空港から道南の奥尻島へ直行する特別企画です。
通常札幌圏から奥尻島に向かう場合は、車で江差港まで約4時間30分、フェリーに乗換えて江差港から奥尻島まで約2時間10分。航空路線でも定期便なら函館空港で乗り換えが必要で約2時間かかりますが、今回の直行便企画なら丘珠空港から約50分で真っ直ぐ奥尻島に到着します。
上記写真は左から宮津弁天、北追岬公園、球島山展望台
島の西海岸にある北追岬公園は、日本海に沈む夕陽がきれいな人気スポットで、彫刻家・流政之氏の作品が点在しています。
宿泊先はツアーお申込み時に上記3館よりお選びください(菊地旅館、青葉荘、岡本旅館)。いずれも奥尻近海の海の幸中心の食事を提供する和風旅館です。客室は和室タイプで、浴室・洗面・トイレは共同利用となります。
※写真の客室は一例です。実際にご利用いただくタイプとは異なります。
神威脇温泉は、昔から町民の憩いの場となっており、泉質はナトリウム・カルシウム塩化物泉で、泉温は約60℃、毎分300㍑湧出している。
ツアーでは2日目の夕刻に送迎バスを運行予定(入浴料は各自負担)。
2020年2月20日発 ~3回のオーロラ観賞~カナダ イエローナイフ 5日間
今回は、関西地区、歩く旅、撮影ツアー、海外旅行担当の伊藤智教がお届けします。
オススメツアーは「カナダ イエローナイフ オーロラ観賞」の旅です!
※現在出発決定で、残席わずか!締切間近です!!
1日目は新千歳空港より、成田空港を乗り継ぎ、カナダのバンクーバー経由、イエローナイフへ移動します。
ノースウェスト準州の州都・イエローナイフは、人口約1万9千人のこじんまりとした町。北緯62度で、オーロラ観測に適しているとされる「オーロラベルト」の範囲に位置しています。
3日滞在すれば、高い確率でオーロラを観測することができる街として有名で、多くの旅行者が訪れます。そのイエローナイフに3連泊して、オーロラの訪れを待ちます。
滞在中は防寒具の貸し出しがついています。ダウンパーカー、パンツ、手袋、防寒靴、フェイスマスクの5点。これらがあれば、北海道の冬の用意のみでイエローナイフ入りし、現地ではこのレンタルを着用することで、寒さ対策ができます。(写真はイメージです)
ホテルは街の中心にある「クォリティ・イン&スイーツ・イエローナイフ」です。街歩きにも便利で、快適に過ごすことができます。
日中は夜に備えてのんびりしたり、ご希望の方は、添乗員が簡単な街歩き(スーパーや酒屋の見学など)へご一緒します。
オーロラ観賞は、街か車で約30分ほどの「オーロラビレッジ」で行います。街の光が届かず、オーロラを見るには大変良い環境。暖房(薪ストーブ)の入ったテントを拠点とするので、快適にオーロラ観賞を楽しめます。
運が良ければ、こんなオーロラがご覧いただけるかも知れません!
昨年の3月に、撮影テーマのツアーで、イエローナイフを訪れました。その際の様子を動画にしましたので、こちらもご参考いただければと思います。
一生に一度は見てみたい、感動的な自然現象のオーロラを、カナダ・イエローナイフで体験してみませんか?!
皆様のご参加、お待ちしております!
※1月14日現在、出発決定で残席あります!
道新観光のHPはこちらから。
お申込みは上記HPから、またはお電話(011-241-6401/9 :30~18:00。休業日:土・日・祝日・振替休日)で受付いたします。
(担当:伊藤智教)
2020年3月22日発 神秘に満ちた、知られざる仙境の地をめぐる 世界遺産・武陵源と鳳凰古城 6日間
新年明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
今回は、関西地区、歩く旅、撮影ツアー、海外旅行担当の伊藤智教がお届けします。
オススメツアーは「世界遺産・武陵源と鳳凰古城」(中国)の旅です!
1日目は新千歳空港より、上海を乗り継ぎ武陵源への入り口の町・張家界へ移動します。
2日目から4日目午前中までは、武陵源観光です。
武陵源は映画アバターの舞台のモデルとなった場所で、たくさんの石柱が立ち並ぶ、山水画のような幻想的な風景が広がっています。
数億年の間に起こった地殻変動による隆起や、雨風による浸食によって形作られたとされており、1992年にユネスコの世界遺産に登録されました。
地区に分かれており、それぞれの見どころへご案内いたします。
ニョキニョキと切り立つ風景の武陵源。
船より絶景を眺める、宝峰湖遊覧。
広大な鍾乳洞・黄龍洞。
高低差326mの百龍エレベーター。
また、オプショナルツアーでは、少数民族ショーもお楽しみいただけます(お一人様6,000円、現地申し込み・現地支払い)
その後、鳳凰古城へ移動。「中国で最も美しい街のひとつ」とされています。
到着は夜なので、夕食後にライトアップの様子を見に行きます。
5日目は、その鳳凰古城を観光します。
観光後、張家界へ戻り、上海で宿泊。
翌6日目、新千歳へ戻ります。
お食事も、地元料理をお楽しみいただけます。
中国の自然の絶景と、歴史ある古い町並みに出会う旅です。
皆様のご参加、お待ちしております!
※1月6日現在、出発決定で残席あります。
道新観光のHPはこちらから。
お申込みは上記HPから、またはお電話(011-241-6401/9 :30~18:00。休業日:土・日・祝日・振替休日)で受付いたします。
(担当:伊藤智教)
信州の名湯[上諏訪・蓼科・扉]と城下町松本の国宝旧開智学校4日間
【令和元年長野県ふっこう割】
このツアーは国が交付する「令和元年台風第15号及び第19号観光支援事業費補助金」により、一人あたり15,000円の助成を受けています。募集パンフレットに表示の旅行代金は助成額を割り引いた代金です。
国宝旧開智学校校舎(3日目)
明治時代初期の擬洋風建築の校舎で、文明開化時代の小学校建築を代表する建物。2019年、近代の学校建築としては初めて国宝に指定された。
白銀の寒天畑ガイドウォーク(3日目)
3日目、棒寒天の日本一の生産地・茅野(ちの)で、寒天畑や製造工程を見学し、生産者から直接説明を受けて、見て触れて食べる特別な体験プログラムです。12月~3月までの寒い時期に生産の最盛期を迎える特産品。この時期ならではの体験です。
蔵元ショップ セラ真澄で試飲(2日目)
宮坂醸造の直営店、セラ真澄でお勧めの数種類のお酒について、詳しく解説を聞きながら試飲していただきます。ツアー参加者には試飲グラスを差し上げます。
諏訪市の甲州街道沿い500mの間に5軒の酒蔵が並び、いずれも霧ヶ峰の伏流水を仕込み水に使います。その「諏訪五蔵」のひとつ真澄を訪ねます。
諏訪湖いちご園(2日目)
諏訪湖に近い農園では、毎年2~3種のいちごが栽培され、1~6月に食べごろを迎えます。30分間食べ放題のいちご狩りが人気です。
1泊目/上諏訪温泉:ホテル紅や
諏訪地方は湯量も源泉も豊富な温泉天国で、上諏訪エリアだけでも500か所余りの源泉があると言われます。当ツアーでは諏訪湖畔に建つ大型ホテル「ホテル紅や」の湖水側に面した客室をご用意します。
2泊目/蓼科温泉:蓼科グランドホテル滝の湯
蓼科高原は信州の北八ヶ岳の麓にあり、戦国時代には武田信玄が戦士を癒す為に利用されたとも伝えられ、古くから保養地として賑わっています。滝の湯川の渓流沿いにある「滝の湯温泉」は弱アルカリ性の美肌の湯として知られます。
ご夕食は、高原野菜のサラダや本格窯焼きピザなど70種以上のディナービュッフェをお楽しみください。
3泊目/扉温泉:明神館
城下町松本の奥座敷、山間の渓流沿いに建つ創業88年を迎える一軒宿。非日常的な時間を提供する温泉リゾートです。世界が認めるホテルとレストランの証「ルレ・エ・シャトー」に加盟しています。
客室一例(写真は洋室タイプですが、和室利用となる場合もあります。)
3日目のご夕食は和食会席膳をご用意しましたが、ご希望によりフレンチにも変更できます(ご利用の10日前までにお申し出ください)。
2・3日目は早めに宿入りしますので、ゆっくりした時間と温泉を満喫してください。
ちょっぴり贅沢な内容の団体旅行をお楽しみください。企画担当:小原渉
2020年4月8日(水)発 春の金沢桜の兼六園と観光列車「里山里海号」で行く能登半島
桜咲く4月の上旬、金沢に訪れます。金沢市内は兼六園を始め桜の花で溢れピンク色に染まります。桜の咲いている時期はライトアップを行い、夜桜を楽しむ事も出来ます。
ホテルから徒歩圏内ですので散策はいかがでしょうか。
金沢の観光の後は能登半島に向います。砂浜を車で走るシーンをTVなどでご覧になったことがある方もいるかと思いますが、その千里浜なぎさドライブウェーをバスで走ります。平安時代から1000年以上の歴史を持つ、200以上のお店が並び地元の言葉が飛び交う活気ある輪島の朝市を是非お愉しみください。
輪島の観光の後は、のと鉄道の「里山里海号」に乗車。列車の大きな窓からは、能登半島の里山、里海の風光明媚な景色を十分に満喫できます。アテンダントも同乗し、能登のさまざまな魅力を1112聞きながら進めます。短い時間ですが列車旅もお愉しみください。
2日目は山中温泉にご宿泊です。
山中温泉の宿泊は開湯1300年の歴史あるロイヤルホテル山中温泉河鹿荘。
広々した内湯や露天風呂もあり、日ごろの疲れをゆっくり癒してください。
夜はホテルの会食場で地元食材をふんだんに使った夕食をご用意。
壮大で厳かな雰囲気で壮大な歴史を感じることが出来ます。
見どころたっぷりの3日間、春の金沢と能登半島に行ってみませんか。
企画担当:山崎正登
お申し込みはこちらから
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2020年1月 新橋演舞場 初春歌舞伎公演鑑賞3日間
本年5月に市川團十郎を襲名する市川海老蔵の最後の本公演、「初春歌舞伎公演」鑑賞ツアーにご参加いたしませんか!
一番のみどころは何と言っても、夜の部では堀越勸玄君、市川ぼたんさんとの親子共演です。毎年役者としても成長しているお子様たちとのほほえましい共演を堪能下さい。
次は昼の部にて、あの秋元康さんが演出した「雪蛍恋乃滝」という新作歌舞伎です。AKBグループなどはもちろん、数々のヒット曲を作詞し、音楽プロデューサーとしても活躍している秋元康さんが演出したこの新作歌舞伎で市川海老蔵さんの新しい歌舞伎を見ることができるでしょう。そして最後は市川海老蔵さん親子共演以外にも豪華な役者が出演しいたします。最近はバーチャルシンガーの初音ミクさんと斬新な共演で話題の「超歌舞伎」で大活躍の中村獅童さん、また歌舞伎だけではなくドラマやバラエティなど広い範囲で活躍の市川右團次さん、他にも片岡孝太郎さん、中村児太郎さんなど人気の役者が出演いたします。
これら見逃せない充実のる初春歌舞伎公演を是非ツアーにて是非お愉しみ下さい。
お泊りは「帝国ホテル」にゆとりの2連泊、伝統のおもてなしでおくつろぎください。
また2日目は追加プランとして歌舞伎座「壽初春大歌舞伎」も鑑賞できます。
1月7日(火)と23日(木)の出発日ですが、7日発は満席(12/3現在)、23日発も残席が少なくなってきております。
皆様からのお早目のご予約をお待ちしております!!
どうぞよろしくお願いいたします。
企画担当 三輪
2020年2月3日(月)発 古(いにしえ)の王都・浦添と沖縄本島美術散歩4日間
“日本一早い春”琉球寒緋桜が見ごろを迎える季節に沖縄を訪ねます。全日空の直行便で4時間、気温差20度の南国沖縄へひとっ飛び。本島の美術工芸を中心にご案内します。また、一般的な観光ツアーではあまり行程に組み込まれていない、古都「浦添」へもご案内します。
※1日目に予定していました「首里城正殿」は現在閉鎖中です。代替観光として2つの世界遺産「識名園」と「玉陵」へご案内いたします。
西海岸の人気リゾートに宿泊します。
スペイン語で「寛ぎの別荘」がホテル名の由来となったホテル日航アリビラに2泊。館内は異国情緒が漂い、至る所にアートな調度品が飾られる様は、まさに「アリビラ美術館」です。
見どころは数々の美術館。
沖縄県立博物館・美術館、浦添市美術館、ボクネン美術館、他にも建築物としての評価が高く、第33回日本建築学会賞作品賞を受賞した名護市役所庁舎へもご案内。
名護市役所では、北海道出身の名護さくらガイド・羽山英人氏が案内役で同行予定です。
古(いにしえ)の王都・浦添
当社ツアー初登場の観光スポット・浦添は、王都を首里に移す前に琉球王国の基礎を築いた地と言われ、浦添城跡や王陵などの史跡があります。また、太平洋戦争の激戦地としての歴史を今に伝え、主に北海道出身の戦没者を祀る前田高地平和の碑などの戦跡も残されています。
1日目は那覇市中心部・国際通り沿いに建つホテルJALシティ那覇に宿泊。
夕食はホテルから徒歩数分の沖縄料理専門店にて島唄ライブを楽しみながらの食事をご用意。
今までと少し違う視点から沖縄本島をお楽しみください。企画担当:小原渉