2019年10月1日発 熊野古道 中辺路ウォーク~語り部と歩く歴史を感じる旅~ 4日間
今回は、関西地区、歩く旅、撮影ツアー、海外旅行担当の伊藤智教がお届けします。
オススメツアーは「熊野古道 中辺路ウォーク」です!
もともと9月29日発で設定していましたが、早々と満席になったため、追加班を設定させていただきました。
1日目は飛行機で関西地区へ。
翌日は朝からバスで熊野古道中辺路へ。
かつては熊野三山の聖域のはじまりとされていた滝尻王子からスタートです。
道中は、語り部さんが先導します。
今年3月のツアーの時の写真ですが、語り部は山中さんでした。
今年の元旦朝にNHKで放送していた熊野古道特集のドキュメンタリーにも登場していました。
最初はこのように、急な上り坂を進みます。前半がキツめのコース取りをしています。
登りが終わると、このような山道が続きます。
2日目は約14キロ、9時間のウォークです。
大変ですが、この日のゴールの近露王子についたときには、達成感で感動が待っています。
3日目は比較的気軽なコースです。
発心門王子から、熊野本宮大社まで、約7キロのウォークです。
山道を抜けると、大鳥居が見ててきます。
熊野本宮大社です。
那智の滝の大瀑布もご覧いただきます。
3日目の宿泊は串本。
本州最南端の潮岬近くです。
4日目、白浜を観光し、関西地区の空港から新千歳へ戻ります。
皆様のご参加、お待ちしております。
※7月19日現在、出発決定で残席あります!
道新観光のHPはこちらから。
お申込みは上記HPから、またはお電話(011-241-6401/9 :30~18:00。休業日:土・日・祝日・振替休日)で受付いたします。
(担当:伊藤智教)
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フェリー個室で行く
北海道と新潟・佐渡のつながりを北前船から学ぶ
~佐渡から天領の地・新潟へ~
今回は新潟・佐渡を旅する5日間をご紹介します。
北前船の歴史を辿る旅。
北海道から北前船が寄港した新潟へ。
新潟までは、新日本海フェリーの個室を利用します。個室にはトイレ、シャワーが付いて快適に過ごすことができます。
このようなお部屋です。
新潟到着後は、海の飛行機と言われるジェットフォイルで佐渡へ向かいます。
海の上を浮上し最高速度80キロ、約1時間で到着します。
佐渡では有名な佐渡金山や、タライ舟体験、トキの森公園を始め有名な観光地の他もしっかり観光します。
左から、佐渡金山、小木のタライ船、トキの画像です。
左から宿根木の街あるき、妙宣寺の画像です。地元ガイドによる、北前船による北海道と佐渡・新潟の繋がり歴史などを学びます。
宿泊は佐渡八幡温泉の八幡館。
佐渡随一の源泉かけ流しのお風呂をお楽しみください。
佐渡で学んだあとは、天領の里「出雲崎へ」。
佐渡で採れた金銀を運んだのが江戸幕府の直轄地(天領の里)の出雲崎です。
江戸時代に栄え、その時代の様子を天領出雲崎時代館にて学びます。
最後は、財を成した旧齋藤家の別邸へ。
新潟の繁栄ぶりを物語る豪商の迎賓館をご覧ください。
*写真は10月中旬撮影
佐渡と新潟をじっくり巡る5日間です。
一緒に北前船の歴史を感じてみませんか。
今回は山崎がご紹介しました。
パンフレットの請求、お申込みはお電話 011-241-6401
又はホームページからお願いします。
お待ちしております。
宝塚歌劇花組公演鑑賞ツアー
宝塚歌劇団で最も人気のある花組トップスター「明日海りお」さんの退団公演が9月に宝塚大劇場で開催され、その退団公演となる宝塚歌劇を鑑賞し、さらにその他にもう1つ別の公演を鑑賞する贅沢な2コースのご案内です。
9月10日(火)出発は大阪フェスティバルホールで開催される松本白鸚主演「ラ・マンチャの男」と鑑賞いたします。
宿泊は伝統のおもてなし、「帝国ホテル大阪」に2連泊し、初日はホテルレストランで広東料理もご賞味いただきます。
また2日目の昼の自由行動では大阪市内を満喫もできますが、本場大阪のお笑いを楽しむことができる、オプショナルツアー「なんば花月鑑賞プラン」もございます。
豪華ホテルにゆとりの2連泊を楽しみながらミュージカルをを堪能いただきます。
9月24日(火)出発は京都南座で愛之助、七之助、中車と人気役者が揃い、さらに「東海道四谷怪談」という注目の演目で開催される九月花形歌舞伎を鑑賞いたします。
ご宿泊は宝塚ファンの定宿である、「宝塚ホテル」と京都は「ホテル日航プリンセス京都」にご宿泊。3日目は京都で半日自由行動も
あり、京都の台所と呼ばれる「錦市場」などの散策なども楽しめます。
どの公演も人気で満席が予想されるため、チケットも入手困難が予想される公演です。
是非、出発も決定しておりますご参加下さい!皆様のご予約をお待ちしております。
企画担当:三輪
7月26日(金)発 「タイムスリップ木曽路と松本城・上高地・美ヶ原高原 4日間」
夏季限定運航の札幌丘珠⇔信州まつもと直行便を利用<ゆっくり出発、早めのお帰りなので遠隔地からでもラクラク参加>
1日目は団体ツアーでは珍しい「奈良井宿」に宿泊<静かな宿場町を散策>、2日目は松本城の城内(三の内)跡に宿泊、3泊目は松本の奥座敷・開湯1300年の歴史ある「浅間温泉」に宿泊
奈良井宿
旧中山道の奈良井宿は、鳥居峠上り口にある鎮神社を京都側の端に、奈良井川沿いを緩やかに下りつつ約1kmにわたって町並みを形成する、日本最長の宿場です。 中山道木曽路十一宿のうち、北から2番目の難所:鳥居峠を控えた宿場町。
旧開智学校(重要文化財 *国宝指定の予定)
旧開智学校は明治6年(1873)に開校、明治9年に新築されたわが国最古級の擬洋風小学校建築です。構造は木造で桟瓦葺、寄木2階建土蔵造りで中央に八角塔が高くそびえ立ち、各窓に舶来のギヤマンが取り付けられています。現在は教育博物館として教育資料約3万点が保存されています。(写真提供:長野県観光機構)
松本城
姫路城、彦根城、犬山城、松江城とともに国宝に指定されている松本城は、天守の築造年代は文禄2~3(1593~4)年と考えられ、五重六階の天守が現存している日本最古の城です。
※今回のツアーでは、「史跡松本城太鼓門 夏の特別公開」と「第32回国宝松本城 太鼓まつり」もご覧にいただけます。
松本市美術館
松本出身で世界的に活躍している草間彌生(くさまやよい)の作品を展示しています。
美術館正面には草間彌生の巨大彫刻作品≪幻の華≫が設置されています。
上高地
神が降りる地だから神降地(かみこうち)と呼ばれたという一説があるほど、どこを切り取っても美しい上高地の景色。幻想的な雰囲気を醸し出す大正池。上高地のシンボルでもある河童橋から望む穂高連峰。真ん中を流れる水色の梓川。透き通って川底の水草が美しい清水川。澄んだ水面に立枯れ木が点在する幻想的な岳沢湿原。かつての牧場の面影を残す徳沢。木々の中に続く遊歩道。一帯が中部山岳国立公園に指定されていたり、通年マイカー規制が行われていたり、現在でも様々な形で上高地の自然は守られています。
美ヶ原高原
美ヶ原高原は長野県の中央、八ヶ岳中信高原国定公園の北東部に位置し、北アルプスをはじめとする雄大な山並など360度の眺望と200種類以上にも及ぶ高山植物が魅力の日本一美しい高原といわれています。高原美術館は、緑あふれる草原の屋外展示場に現代彫刻を中心に常設展示する、ユニークでスケールの大きい日本一標高の高い屋外展示型美術館です。
2泊目は松本城の城内(三の内)跡に建つ唯一のホテル
松本城天守まで徒歩2分。1937年に建てられた第一勧業銀行松本支店を、レストランと結婚式場として2008年にリニューアルしています。
3泊目は松本の奥座敷・開湯1300年の歴史ある「浅間温泉」に宿泊
柔らかな泉質は美肌効果にもすぐれ、身体の芯まで温まります。北アルプスの山並みを正面に望む高台に建つ由緒あるお宿です。
潜伏キリシタン文化の残る天草諸島 自然と文化を名物ガイドと巡る旅
今回は、九州地区担当の新谷がお届けします!
旅のご案内
美しい海に囲まれている天草は潜伏キリシタン文化が色濃く残り、また島原の乱で指揮をとった天草四郎の関連施設や資料も数多くあります。天草の名物ガイドと天草諸島の島々に渡り、自然・文化・歴史に触れる旅です。
崎津集落と崎津教会
天草の﨑津集落は天草市河浦町に位置し、禁教下に仏教、神道、キリスト教と共存しながら信仰を続けた集落として評価され「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産の1つとして世界文化遺産に認定されました。漁村の中に佇む教会や歴史を感じさせる神社、風情ある家々やかわいい猫など﨑津集落で心落ち着く旅をお楽しみください。所定の駐車場から徒歩移動(片道15分)となります。
大江天主堂
キリスト教解禁後、天草で最も早く造られた教会で、現在の建物は昭和8年(1933年)天草への伝道に生涯を捧げたフランス人宣教師ガルニエ神父が地元信者と協力して建立した丘の上に建つロマネスク様式の教会です。
天草四郎って? 島原の有馬村で積年の重い年貢に対する反発とキリスト教弾圧の不満がついに爆発。農民たちは立ち上がり世に言う「島原・天草一揆」が勃発しました。天草四郎は16歳の時に一揆軍の総大将となり、神秘に包まれた謎の美幼年としてさまざまなエピソードが残されています。キリシタン弾圧と重税に苦しむ一揆軍を団結させるために、四郎をリーダーとしてかつぎ上げたとも言われています
イルカウォッチングクルーズ
可愛らしいイルカの姿が間近に見えるという人気のクルーズ。一年を通して遭遇率は高く、特に春から夏にかけては98%遭遇の実績を誇ります。また天気が良い日は、島原半島の景色も眺めることができる60分のクルーズです。
大小の120余の島々からなる天草諸島は、天草五橋を代表とする橋たちで結ばれており、年間を通して海の幸にも恵まれており観光客に喜ばれております。天草では、ゆったりと同じホテルに2連泊していただき温泉・海の幸を満喫ください。 お申込みお待ちしております。
出発日 6月19日(水) 募集人員25名 最少催行人員15名 添乗員同行
旅行代金お一人 1名1室149,800円/2名1室139,800円 利用バス会社 熊本電気鉄道 利用ホテル 1泊目 三井ガーデンホテル熊本 (洋室・バス・トイレ付) 2・3泊目 ホテル岬亭(和室又は洋室・バス・トイレ付) 食事/朝3回 昼3回 夕2回
2019年5月30日発 新緑の十二湖と白神の森 遊山道ウォーク 3日間
今回は、関西地区、歩く旅、撮影ツアー、海外旅行担当の伊藤智教がお届けします!
オススメツアーは「新緑の十二湖と白神の森 遊山道ウォーク 3日間」です。
青森県の西側にある、美しい自然をめぐります。
1日目はバスで、札幌道新前と南千歳駅を経て、苫小牧東港ターミナルへ。
新日本海フェリーで秋田を目指します。
秋田港より、男鹿半島の寒風山見学へ。
360度の風景を楽しむことができます。
その後、十二湖へ。
標高150m~250mの起伏の多い台地に約4k㎡にわたって点在する、33湖沼群の総称です。大崩の展望地から見下ろすと12の池が見えるので十二湖と呼ばれています。現地ガイドと一緒に、約3キロを2時間のハイキングです。数ある池の中で「青池」は、日差しによっては青インクを流したような神秘的な色になる人気のスポットです。
宿泊は鯵ヶ沢温泉・ロックウッドホテル&スパ(ロック=岩、ウッド=木。岩木山を望むホテルです)。
翌日は「白神の森遊山道」をハイキングします。
ここは白神山地の核心地域のようなブナ林を見ることができる森で、ガイドと共に広葉樹の森を感じることができます(約3キロ、2時間)。
その後、JRのポスターで話題となった「鶴の舞橋」を見学。
新青森駅より、北海道新幹線で新函館北斗駅を経由、札幌に戻ります。
皆様のご参加、お待ちしております。
※4月16日現在、出発決定で残席あります!
道新観光のHPはこちらから。
お申込みは上記HPから、またはお電話(011-241-6401/9 :30~18:00。休業日:土・日・祝日・振替休日)で受付いたします。
(担当:伊藤智教)
東北4大祭りと最上川舟くだり 4日間
今回は、東北担当山崎が夏祭りのツアーをお届けします。
お勧めするのは、
「東北4大祭りと最上川舟くだり」
短い夏を迎える東北の熱い4大祭りをお楽しみいただきます。
このツアーのポイントは
- 宿泊するホテルが祭り会場よりすぐ青森はホテルを出て1分、秋田は2分、山形は目の前という立地。混んでいるお祭りの後、バスに乗りこのツアーでは、終わった後もすぐホテルへ戻れますし、途中疲れたらホテルで休憩、トイレ利用でも 近くて便利です。ホテルまで長い移動はとても疲れます。それぞれのホテルは祭り会場から歩いて数分以内です。
2、ロスが無い行程。
新幹線で青森に入り、仙台から航空機で帰ります。青森県→秋田県→山形県→
宮城県と移動。4日間の行程ではやはり旅の疲れが出てきますので、お帰りは
仙台から一気に新千歳へ。
3.しっかり観光もお愉しみください。
観光はお祭りだけではありません。自然ゆたかな八幡平で雄大な奥羽山脈を
感じていただき、昔の風情が今でも残る武家屋敷の散策、最上川では船頭さんの
地元なまりの案内と民謡などを唄を聴きながらのんびりと舟下り。羽黒山では
山頂までバスでご案内します。
4、安心の添乗員同行
札幌駅からお帰りの新千歳空港まで添乗員が同行します。
夏まつりはまだ早いと思われるかもしれませんが、コースによっては売り切れの場合もございますので、スケジュールが決まったらお早めの予約をオススメします。
今回は山崎がご紹介しました。
パンフレットの請求はこちら。
お申込みはお電話(011-241-6401)又はホームページから