立山・雪の大谷ウォークとアルペンルート横断 「北アルプスの大自然に包まれる旅 4日間」4月29日出発
このツアーでは、機体のレインボーカラーが人気のフジドリームエアラインズを利用します。新千歳空港から長野県松本市に直行便を毎日一往復運航しています。
フジドリームエアラインズが運航する機材は、最新鋭の小型ジェット機、エンブラエル ERJ170/175シリーズです。複合素材を多用した機体は、最新のフライバイワイヤによる電子操縦系を備え、高効率エンジンとの組み合わせにより高い燃費性能を有しています。
小型ジェット機としては異例の広々とした客室空間を誇ります。同サイズの従来機にくらべて天井が高く、通路を挟んで左右2列にレイアウトされた客席にはゆったりと寛げるスペースが確保されています。座席上の手荷物入れにも余裕があり、45×35×20cmまでのキャリーバッグが収納可能です。滑らかな手触りのソフトレザーシートは人間工学に基づいた設計で、座席幅(46.3cm)と座席の前後間隔(約79cm)はともにクラス最高水準。一般的な中/大型機と同等以上の快適性を誇ります。
このツアーの一番の目玉は、なんと言っても立山黒部アルペンルートの横断です。標高3,000m級の峰々が連なる北アルプスを貫く世界有数の山岳観光ルートで、総延長37.2km、最大高低差は1,975m。そのほぼ全区間が中部山岳国立公園内にあります。富山県側の立山町「立山駅」から長野県側の大町市「扇沢駅」まで乗り物を乗り継ぎ、いくつもの景勝地を通って気軽に、雲上に広がる立山黒部の雄大な大自然を満喫することができます。
特にこのシーズンは道路の両側に雪壁がそびえる500m区間「雪の大谷」を歩いて体感できるイベント「雪の大谷ウォーク」。高い所で20mに迫る雪壁を間近に見て、触れられる、春から初夏限定のイベントです。
他にも色々な見どころが
新穂高ロープウェイでは日本唯一2階建てのロープウェイに乗って標高2,156mまで一気に空中散歩をお楽しみください。展望台では360度に北アルプスの大パノラマに感動します。
世界初の絵本美術館「安曇野ちひろ美術館」は、絵本画家いわさきちひろと世界の絵本画家の作品を展示する美術館です。周囲には、北アルプスを望む53,500㎡の安曇野ちひろ公園が広がり、清流、乳川が脇を流れています。
ご宿泊は、松本城の丸の内に建つホテルに1泊、富山市の中心部で富山城址公園まで徒歩3分のシティホテルに1泊、最終日は天然温泉大浴場・露天風呂や岩盤浴施設を完備するリゾートホテルをご用意しました。