2019年4月22日発 藪原宿~奈良井宿、妻籠宿~馬籠宿を歩く旅 旧中山道ウォーク 4日間

今回は、関西地区、歩く旅、撮影ツアー、海外旅行担当の伊藤智教がお届けします!

 

今回のオススメツアーは「藪原宿奈良井宿妻籠宿~馬籠宿を歩く旅 旧中山道ウォーク 4日間」。

 

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江戸時代に東海道とならび往来の多かった中山道の中で、人気の2区間を歩きます。
現地では地元ガイドが同行。ポイントでみどころを語ります。

 

昨年のツアーを写真で振り返りながら、旅の雰囲気を感じていただければ幸いです。

 

1日目は新千歳空港より、中部国際空港着。

貸切バスで恵那峡へ。恵那峡は約80年前に木曽川をせき止めて作られた大井ダムによってできた人造湖。両岸には、奇岩・怪石が立ち並び、4月は桜やツツジが美しく咲きます。

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2日目は旧中山道の「鳥居峠」を歩きます。
(写真は昨年4月のものです。雨でした)

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古い町並み、藪原宿をスタート。

 

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鳥居峠をこえ、奈良井宿を目指します。

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ヒノキの森が美しいです。

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石畳が、歴史を物語ります。

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峠の頂上に差し掛かってきました。

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御嶽神社に到着。
旅の安全を祈願します。

 

その後、峠を下り、奈良井宿へ至りました。

 


3日目は同じく旧中山道の「馬籠峠(まごめとうげ)」へ。
木曽のヒノキがそびえる山中を、ゆっくりと進みます。

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地元の語り部さんが同行します(写真は2018年4月12日)。

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まだ観光客の少ない、妻籠宿を出発。

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中山道」の碑が、旅情を誘います。

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一部急な斜面も。みなさま頑張って、楽しくハイキングしました!

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そして馬籠宿に到着しました。

 

4日目は飛騨の小京都・高山の町散策からスタート。

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趣ある古い町並みを楽しみます。

写真は宮川の朝市の様子です。

 

その後、郡上八幡へ。

 

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名水が流れる郡上八幡の町並みを散策します。

 

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名城・郡上八幡城が町を見下ろしています。

 

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宗祇水。環境省が選定した「日本名水百選」の第1号に指定されたことで有名になった湧水です。

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観光後、中部国際空港より新千歳へ戻りました。

 


皆様のご参加、お待ちしております。

 

※2月26日現在、出発決定でまだまだ残席あります!

 

道新観光のHPはこちらから。

 

お申込みは上記HPから、またはお電話(011-241-6401/9 :30~18:00。休業日:土・日・祝日・振替休日)で受付いたします。

 

(担当:伊藤智教)

日本100名城をめぐる旅③徳川家康が辿った江戸時代までの軌跡

今回は、ツアー担当の山崎がお届けします。
城コラムニストの萩原さちこさんの解説付きで、静岡や神奈川、埼玉、東京にある徳川家康ゆかりの城をめぐる旅。

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写真:萩原さちこ氏
ツアーでめぐる日本100名城の城と、天守閣、その歴史などを解説いただきます。
萩原さんは、第1回目から解説をお願いしておりまして、初心者の方でも分かりやすい説明で、とても好評いただいております。

解説では100名城を選定した理由や、それぞれのお城の歴史的な背景、見どころなども合わせ楽しみ方や、ここを見て欲しい!といったことなど専門家ならではのお話を聞くことができます。
例えば、お城の石垣には色々な積み方や種類があり、時代や用途によって違うそうです。
ふだん観光などで、何げなく見ているお城も解説があれば、今までの何倍も楽しめます。

2泊3日のツアーで訪れるのは、
掛川城駿府城山中城小田原城八王子城川越城江戸城の7つの城。
3日間でこれだけ、と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、3日間でじっくり見学するには、ちょうど良い時間です。

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写真:駿府城公園東御門

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 写真:小田原城

 

今回のツアーでは、多く歩くところ(山城などで1時間位歩くお城もあります)はありません。平地中心です。
八王子城は、全体を見るためには山頂まで歩く必要がありますが、今回のツアーでは山麓の居城跡の見学です。

 

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 写真は、川越本丸御殿

宿泊は、静岡のホテルアソシア静岡と、川越プリンスホテル

 

お城にこだわったツアーで、お城と歴史の勉強をしませんか。

今回は山崎がご紹介しました。

パンフレットの請求はこちら。

お申込みはお電話又はホームページから

3月31日(日)発 優雅なひと時と美食を楽しむ 憧れの「ホテル椿山荘東京」と目黒川クルーズ、東京・鎌倉さくら紀行

こんにちは、東京地区担当の三輪がご案内いたします。

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春の旅行シーズンが到来いたします。今年は東京に桜を見に行きませんか?
ご宿泊は一度是非お泊りいただきたい、憧れの「ホテル椿山荘東京」をご用意いたしました。スケジュールは椿山荘での滞在スケジュールも長く、ゆったりとした日程で桜を楽しみます。北海道より早い春をいつもより少し贅沢な気分で楽しめる旅行です。

 

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ポイント① ホテル椿山荘東京
「世界をもてなす、日本がある」をテーマに心地よいひと時を提供しており、春は桜、夏はほたるなど四季折々のシーンが楽しめる優しい時間と心からのくつろぎができるホテルです。当ツアーでは2連泊いたします。都内でも屈指の広さを誇る、ゆったりとしたお部屋で贅沢なひと時をお過ごしください。

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朝食は「野菜とお魚を中心とした和食」と「搾りたてのフレッシュジュースや選べる卵料理などがある洋食」と朝から贅沢で美味しいひと時です。
是非2回の朝食で両方とも味わってください。
また伊東から直送の温泉もございます。ツアー参加者は入浴時間に限りがありますが、1,000円の特別料金でご入浴も楽しめます。

 

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ポイント② おいしいお食事
旅の楽しみはお食事です。朝食以外にも美味しい食事をご用意いたしました!
2回のご夕食はいずれも椿山荘自慢の料理にて!初日は庭園内にある木春堂にて石焼会席、2日目はこの時期ならでは華やかな料理とスイーツが並ぶフリードリンク付きの桜ディナービュッフェ。宿泊ホテル内の夕食なので、移動もらくらくです。
昼食は2日目に伝統の味を継承する帝国ホテルの洋食ランチ、3日目は本場の味が楽しみな中華街でのランチです。

 

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ポイント③ お花見(さくら見学)
初日は椿山荘庭園と隣接する神田川沿いの桜を楽しみ、2日目は毎年大人気の目黒川お花見クルーズです。景色や自然を肌で感じることができるオープン型の船を当ツアーでチャーターいたします。船の上からゆったりとお花見を楽しみます。
(天候によりますが、船の上は気温が低く感じますので暖かい服装をご準備下さい!)
その後、地元ガイドのご案内による隅田川のお花見と散策です。

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3日目は古都鎌倉です。歴史ある鎌倉での桜をお楽しみいただきます。

 

さあ皆さん!この春は少し贅沢なお花見ツアーに参加して春を満喫いたしましょう!!!
ご予約をお待ちしております~~。

 

 

 

 

4月1日出発、新緑の寸又峡 夢の吊り橋と奥大井湖上駅 静岡に桜の名所を訪ねる旅4日間

 

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フジドリームエアラインズ

今回は、機体のレインボーカラーが人気のフジドリームエアラインズを利用して、春の旅にふさわしい、桜が咲く季節の企画をご紹介します。

札幌丘珠空港から富士山静岡空港への直行便が1日1便運航予定。出発は午後2時ころ、帰りも午後2時ころの帰着なので、遠隔地からのご参加でも楽々です。

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募集パンフレット(一部)


このツアーのポイントは3つ。静岡県内の桜の名所と、穴場の観光スポットと、大井川沿いの温泉に2連泊。
先ずは桜の名所からご案内します。
1日目は大井川鐡道沿線に約1キロ続く「家山の桜トンネル」、3日目は藤枝市「瀬戸川の桜トンネル」や静岡市静岡浅間神社境内」、日本平パークウェイ沿い、駿府城公園内の桜が名所として地元民からも親しまれています。

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大井川鐡道沿線の桜並木

江戸時代より東海道を中心に人の往来も多く、宿場などで栄えていた静岡県ですが、当時の繁栄を物語る史跡も数多く残されていますが、加えて近年注目を集める観光スポットや新オープンのスポットへもご案内します。

2日目の寸又峡は山間の秘湯として知られて来ましたが、近年秘境に架かる「夢の吊り橋」が注目を集め観光客が急増中。奥大井ダム湖の上にある秘境駅も人気となっている。

当ツアー新登場のスポットが二つ。高級茶の生産地で知られる川根では、生産農家を訪ねて庭先でお茶の提供を受ける「川根茶縁喫茶」を実施。お茶栽培についての話や美味しい飲み方などを生産者から直接話しを伺います。二つ目は2018年11月3日にオープンした「日本平夢テラス」。標高300mの丘陵地から駿河湾越しに富士山、眼下に清水港、展望回廊からは伊豆半島や三保松原、南アルプスの眺望が楽しめる。3日目の昼食は、丸子宿にある創業400年を越える老舗「丁子屋」で名物とろろ汁をご用意。

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川根茶縁喫茶
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日本平夢テラス
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時代劇のロケにも使われる丁子屋

お泊りは大井川を望む静かな山間の温泉「時之栖川根温泉ホテル」に2連泊。湯量豊富な温泉浴場と露天風呂、男女別にサウナも完備する。3泊目はJR静岡駅より徒歩1分のシティホテル「ホテルアソシア静岡」に宿泊。3日目の夕食は自由食としましたので、繁華街・呉服町や両替町などへぜひお出かけください。(尚、ホテル内にも和食・洋食・中国料理各レストランが完備し、駅直結のターミナルビルにも飲食店が多数あります。)

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川根温泉ホテル

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JR静岡駅前に建つホテルアソシア静岡

 寸又峡地区は道幅が狭いため大型観光バスは通行できません。当ツアーでは27名乗りの中型バスを利用いたしますので、募集定員に限りがあります。お申し込みはお早めに。

2019年2月20日発 島原・天草潜伏キリシタン文化と肥薩おれんじ鉄道乗車の旅4日間

 

今回は、九州・中四国、映画小説の旅、道内、ファイターズ観戦ツアー、海外旅行担当の新谷昌巳がお届けします!

列車の旅でも特に列車の中で召し上がる食事は格別ですね。今回は、九州の熊本県から鹿児島県内まで走る『肥薩おれんじ鉄道』乗車の旅を中心にツアー4日間をご紹介します。

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肥薩おれんじ鉄道

熊本県と鹿児島県、そして沿線の10市町等(当時)が出資し、第三セクター鉄道会社として平成14年10月31日設立した「肥薩おれんじ鉄道株式会社」 は、今も故郷への愛着を込めて呼ばれている旧国名肥後と薩摩の頭文字と風光明媚な海岸線が連なる甘夏みかんなど柑橘類の産地を走る鉄道をイメージして名付 けられました。

 

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この旅では、鹿児島県・出水~熊本県八代の間、約2時間食堂車を貸切、東シナ海八代海を眺めながらコース料理を堪能していただきます。

その他にも車内生演奏や沿線地元からのちょっぴりプレゼントもあり、食事以外にも大変喜ばれている観光食堂列車です。

 

 

4日間の旅のポイントをご紹介  

 

 

1日目は、長崎からスタート。島原半島の南に位置する史跡原城跡。キリシタンが潜伏するきっかけとなった島原・天草一揆の主戦場となった場所です。ここには、天草四郎のお墓もあります。 

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宿泊は、島原半島にある島原温泉。絶景の露天風呂からは、有明海や奥に見える九州山地阿蘇山をご覧ください。

 

2日目 雲仙岳がそびえる島原半島を後に、フェリーで熊本に渡ります。その後天草諸島に渡り、天草四郎のメモリアルホールを訪れ天草五橋を通過し、天草下田で宿泊。 

 

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天草五橋

 

 

3日目  

天草北側のホテルから南下し、崎津に向かいます。

崎津にある集落は禁教下に仏教、神道キリスト教と共存しながら信仰を続けた集落として評価され『長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産』の1つとして世界文化遺産に認定されました。

 

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午後には、天草方面からまたフェリーに乗り、鹿児島県出水に渡り、旅のメインおれんじ鉄道に乗車。夕焼けを見ながら食堂列車での夕食をお楽しみください。

 

4日目

 

熊本よりバスで約40分移動し『田原坂西南戦争資料館』に到着。大河ドラマ西郷どんの舞台となった田原坂の戦闘跡や貴重な資料を見学。お帰りは熊本空港より新千歳空港までの移動です。

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熊本・田原坂西南戦争資料館

 

九州の島原・天草は、北海道と同じように海の資源が豊富です。旅の醍醐味は食事とも言われますが、今回はさらにプラスして『食堂列車』での夕食もございます。 美しい海岸風景をご覧いただき、見学地では歴史・文化にも触れて下さい。そして島原・天草のファンとなって下さい。ツアーの申込を心よりお待ち申し上げております。

2019年2月17日発 プロカメラマン山本純一さんと行く 冬の羅臼と道東 撮影ツアー 3日間

今回は、関西地区、歩く旅、撮影ツアー、海外旅行担当の伊藤智教がお届けします!

 

私のオススメツアーは「プロカメラマン山本純一さんと行く 冬の羅臼と道東 撮影ツアー 3日間」。

 

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厳冬の羅臼と道東を訪れ、冬ならではの絶景の数々をたずねる旅です。

 

知床などネイチャーフォトで知られる写真家・山本純一さんが同行。撮影のポイントやコツを丁寧に楽しく指導してくれます。

 

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1日目は新千歳空港より、釧路空港へ。

貸切バスで冬の摩周湖屈斜路湖を訪れます。この時期の屈斜路湖の砂湯には、白鳥を見ることができます。雪を冠した山々と美しい白鳥が優雅に舞います。

 

その後、羅臼ペンション・ラウスクルに宿泊。

料理の美味しいペンションで、晴れた夜は駐車場から星空を見ることができます。

 

2日目は早朝(5時前後)ホテルを出発、羅臼港からクルーズ船に乗船します。この時期オホーツク海に現れる流氷やオジロワシオオワシなど野生動物の撮影に挑戦!

 

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写真は2018年のツアーの際の撮影です。条件が合い、とても美しい風景を見ることができました。

外は寒いですが、寒さを忘れてこの光景を眺めていました。

  

その後、野付半島へ。

途中、標津町にある郷土料理 武田さんで、昼食をいただきます。

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しべつ鮭の漬け丼です。美味しいです!

 

野付半島

ここは全長26キロある日本最大の砂嘴です。

砂嘴とは、土砂が海水によって運ばれ、それがたまってできた地形です)

ここでは夕暮れ時まで、広い海水と平地の様子や、群れで歩くエゾシカの様子を眺めて、撮影を楽しみます。

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 3日目も早朝より2度目のクルーズへ。

流氷が見られることを期待します。

 

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その後、バスで鶴居村伊藤サンクチュアリでタンチョウヅルを見に行きます。雪の中の優雅な姿を撮影します。

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その後、釧路空港から新千歳空港へ戻ります。

 

 

ツアー終了後、道新プラザ内「DO-BOX」にて今回のツアー参加者による写真展を開催します。

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 あらためて「北海道の自然はほんとに凄い」と感じていただけるツアーです。北海道民だからこそ、おすすめのツアーです。

 

今年(2018年)のツアーの際に撮影・編集した動画もありますので、ぜひご覧ください。

 www.youtube.com

 

 

ご参加、お待ちしております。

 

※12月26日現在、出発決定で残席あります!(1名1部屋利用は満席、2・3名様1室、または男女別相部屋ではご参加可能です!)

※流氷、野生動物は自然現象のため、見られない場合もあります。予めご了承願います。

※この商品は国(道)の補助金(負担金)により10,000円の助成を受けています。(表示の旅行代金は助成額を割引後の代金です)

  

ツアーHPはこちらから

 

お申込みは上記HPから、またはお電話(011-241-6401/9 :30~18:00。休業日:土・日・祝日・振替休日)で受付いたします。

 

 (担当:伊藤智教)

秋田県 秘湯名湯の旅「後生掛温泉と男鹿温泉に泊まる3日間」のご紹介

春!雪残る東北の温泉に行ってみませんか。

 こんにちは。みなさんに楽しんでいただけるようなホームページを目指して、新しい旅行案内のページを作りました。ツアーの担当者がお勧めする旅のポイントをここではご紹介します。

今回は、東北、北陸、釣り、100名城、一部名古屋と電車旅担当の山崎がお届けします。

私のオススメツアーは、

3月26日(火)出発のツアー、後生掛温泉(ごしょうがけおんせん)と男鹿温泉に泊まる3日間

秋田県の温泉にこだわって作りました。

1日目は後生掛温泉でご宿泊。あまり聞いたことの無いかも知れませんが、創業100年を超える歴史ある温泉地で、開湯以来湯治場として親しまれています。豊富な温泉の恵みとくつろぎの環境で「馬で来て足駄で帰る後生掛」とも詠われています。

 

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温泉は木箱から首だけ出してあたたまる「箱蒸し風呂」、気泡が肌を美しくする「火山風呂」、全身湿布作用で美肌効果のある「泥風呂」、全身が温まる「神経痛の湯」(上部の大きい湯舟)、自然の蒸気を利用した「サウナ風呂」、マッサージ効果抜群の「打たせ湯」(滝湯)、「露天風呂」の7つの温泉が楽しめるまさに温泉天国です。

―ホテルHPより借用―

2日目は、明治の芝居小屋康楽館へ。

この芝居小屋のバックヤード(普段見れない楽屋などの裏側)見学。

数々のスターの使った楽屋は、サインや落書きが多くあります。知っているスターのサインがあるかもしれません。そのほかに回舞台など、明治時代から続く芝居小屋をおたのしみください。

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写真は楽屋(左)と回舞台(奈落)

 

その後、秋田犬発祥の地、「大館」にある秋田犬保存へ。

ロシアのフィギュアの選手にも贈呈された秋田犬。その秋田犬保存会の本部でもあり、博物室もあり秋田犬の歴史を学んだり、直接触れ合うことができます。

 

その後、日本海側へ移動、なまはげで有名な男鹿市へ。

なまはげの歴史などを紹介する博物室や、実際のなまはげ行事を再現し、体験することが出来る真山伝承館を見学します。

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左の写真は「なまはげ館」、右の写真はなまはげ行事を再現し、目の前で見学することができる「真山伝承館」。

 

2日目は、伝説ときき湯の里、男鹿温泉に泊まります。

男鹿温泉は、源泉かけ流しの湯。(源泉は55~56度、季節に応じて最小限の加水をしております)

 

男鹿温泉郷は、征夷大将軍坂上田村麿が、この地で温泉を発見して兵を休めたのが始まりとされ、江戸時代の秋田の殿様、佐竹公も好んで入浴されたといわれています。明治中期頃から石灰岩の採掘現場として、この採掘現場に関わる人が多く利用し、観光開発にシフトし温泉宿が開業、昭和36年に男鹿温泉郷協同組合を設立され現在では秋田の奥座敷として親しまれております

温泉成分は海水に似た塩分を含み、無色ゆえに見た目こそ乳白色のにごり湯とかに比べてそんな効き目ありそうな感じはしませんが、何を隠そう保湿効果が高く「熱の湯」ともいわれるとても温まる温泉で、美肌の湯としても人気があります。

 

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左は大浴場、右は露天風呂です。

 

3日目は、秋田市民族芸能歴史館のねぶり流し会館へ。

竿灯まつりで使われる本物の竿灯に直接触れて持ち上げたり、持てない方は小さい竿灯でも体験もできます。

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秋田市内から黒石市へ。ここには津軽こけし館という施設を見学します。黒石こみせ通りという昔ながらの通りを地元ガイドの解説を聞きながら散策します。帰りは北海道新幹線を使って札幌へ。

このような温泉めぐりの3日間です。温泉以外にも地元の食材を使った料理など、秋田グルメもお楽しみください。このツアーの皆様のご参加をお待ちしております。

 

以上、今回のご案内は道新観光の山崎でした。

何か質問がありましたら、遠慮なくお問合せください。

 

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 パンフレットはこちら

 

お申込み、資料請求はこちらから

(011-241-6401/9 :30~18:00。休業日:土・日・祝日・振替休日)